7月28日
クレオパトラとエジプトの王妃展
7月11日~9月23日
東京国立博物館
いつも上野駅から
国立西洋美術館の庭を抜けて
国立博物館へ行くのですが、
その時に出会うのが、
ロダンの彫刻
レプリカではなくみんなほんものだそうです。
(ロダンの作った同じ型から鋳出された多くの本物の一つ)
カレーの市民
考える人
国立博物館の左側に
大きなユリの木
(またもずっとハンカチの木だと思い込んでいたのです。
ハンカチの木は小石川植物園で見たことがあり、
自分の中では、どちらも初めて出会った木で、
名前も可愛らしいので混同していたのです。)
ハンカチの木よね!と言葉にして、木に付けてある名前をみたら
ユリの木!
平成館へ
見どころは
(パンフレットによると)
① 世界中からエジプトの名品約200件が集結
② 古代エジプト最後の女王クレオパトラ
③ 主役は王妃と女王。ファラオを支え、国を支えた女性たち
古代エジプトは紀元前何千年もの前のことで
気の遠くなる世界
展示物の中のレリーフ(浮き彫り)は人間の顔が横向きで、奥行がないのが
特徴で、それはそれで美しいと思いました。
昔は遠近法が確立されていなかったのか
それともそういう手法なのかよくわかりません。
でも今回はこのレリーフに、興味がわきました。
館内は冷房がききすぎていて、寒いくらいで羽織るものが必要なほど、
、
外へ出るとまた暑い夏の日に戻り
逆にホットしたのです。!