2015年8月9日日曜日

クレオパトラとエジプトの王妃展

7月28日

クレオパトラとエジプトの王妃展
7月11日~9月23日
東京国立博物館

いつも上野駅から
国立西洋美術館の庭を抜けて
国立博物館へ行くのですが、
その時に出会うのが、
ロダンの彫刻
レプリカではなくみんなほんものだそうです。
(ロダンの作った同じ型から鋳出された多くの本物の一つ)

カレーの市民


考える人


  国立博物館の左側に
大きなユリの木
(またもずっとハンカチの木だと思い込んでいたのです。
ハンカチの木は小石川植物園で見たことがあり、
自分の中では、どちらも初めて出会った木で、
名前も可愛らしいので混同していたのです。)
ハンカチの木よね!と言葉にして、木に付けてある名前をみたら
ユリの木!


平成館へ


見どころは
(パンフレットによると)

 ① 世界中からエジプトの名品約200件が集結
                ② 古代エジプト最後の女王クレオパトラ
                                  ③ 主役は王妃と女王。ファラオを支え、国を支えた女性たち


古代エジプトは紀元前何千年もの前のことで
気の遠くなる世界

展示物の中のレリーフ(浮き彫り)は人間の顔が横向きで、奥行がないのが
特徴で、それはそれで美しいと思いました。

昔は遠近法が確立されていなかったのか
それともそういう手法なのかよくわかりません。
でも今回はこのレリーフに、興味がわきました。

館内は冷房がききすぎていて、寒いくらいで羽織るものが必要なほど、
外へ出るとまた暑い夏の日に戻り

逆にホットしたのです。!










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