2012年11月20日火曜日

巨匠たちの英国水彩画展

11月14日

巨匠たちの英国水彩画展へ


BUNKAMURA ザ・ミュージアムへ行きました。
渋谷駅は谷底にあり、ゆっくり登って行くとすぐのところにありました。

       (2年前の11月3日に日本民芸館から旧前田公爵邸駒場本邸を散策後渋谷駅まで         歩いたことがあり、今回とは逆で、坂の上から降りていく体験をして、その時初めて
渋谷駅って谷底にあるんだって思ったのです。)


ミュージアムの中庭から空に向かった所と、外へ出たところの風景です。


道玄坂2丁目です。

今回は1750年から1900年位の水彩画で巨匠ターナーやコンスタブルの作品他
150点が展示されていました。

ターナーって夏目漱石(1867-1916)の坊ちゃんに名前が出ているとかで、
そんなことは記憶になく、また読んでみようとおもいます。

現在と過去が融合する体験です!






2012年11月17日土曜日

北向き地蔵へ

11月7日

北向き地蔵へ登山

今年はずうっと平地を歩いてしまいました。
また始めよう小登山から!


                      高麗駅を降りて、石器時代住居跡を見て登山道に行く途中にこんな
                      小さな石仏がありました。


金刀比良神社へ登ってみると幼稚園か保育園の園児が登山をしていました。
巾着田を眺めながら曼珠沙華の時期はきれいだったろうなあって思いをめぐらせました。


日和田山にも大勢の子どもたちがお弁当を食べていました。
お揃いのTシャツを着ていたので、ヘエーって言うと
先生が、みんなで染めたんですよって答えてくれました。


物見山をすぎて北向き地蔵へ着きました。
今まで気にして写真を撮ったことがなかったのですが、
こうやって見ると美しいです。

そこから武蔵横手駅に下って行くと途中に五常の滝があり


滝にむかって20歩ほど少し降り確認しました。
駅までの道は昼の3時過ぎでもほとんど日がささずに暗い印象です。


                      

武蔵横手駅のホームからやぎさんの
そらとみどりの家を眺めて、
帰路に着きました。

この登山コースは5~6回目になるけれど
いつもは武蔵横手からの逆コースを登っていたので
新鮮な感じがしました。

それにしても3時間コースが4時間がかかり
体がなまってしまいました。

ちょっと反省!

2012年11月11日日曜日

ちひろ美術館への道

ちひろ美術館への道

上石神井駅から歩いて
善福寺公園へ



池の周りをのんびりと散歩しました




それからさらに歩くと
井草八幡宮に着きました。



この門を出て写真右側に歩いて神社を通り抜けると
早稲田通りで、さらに上井草駅へ向かって歩いていると、


美味しそうな野菜畑で、よく見るとセロリでした。
こんなに大きく育ったセロリ畑を初めてみたので
どんな農家で作付けしていらっしゃるのかと思っていたら、


東京都立農業高校の基礎農場と看板がありました。
高校生が実習で作っている野菜畑でした。



更に駅に向かって歩いていると
民間信仰の石塚があり
ここをと売り過ぎると5分で上井草駅です。

踏切を渡ってさらに5~6分歩くと
ちひろ美術館となりました。

本日のぶらり散歩も楽しかったです。



2012年11月6日火曜日

ちひろ美術館・東京

10月31日

ちひろ美術館へ行って来ました。
(練馬区下石神井)



信州にも安曇野ちひろ美術館があるそうです。


併設展示は
アンソニーブラウン展でした。


いわさきちひろさんが56歳までの最後の22年間を
自宅兼アトリエとしてすごしたこの場所に、1977年に
美術館が建てられたそうです。


子供を生涯のテーマーとして描き続け
にじみやぼかしをいれた淡い色合いの水彩画は
今もかがやいています。


ショップで記念にストラップを買いました。
ちひろさんはピンクがすきだったとのことなので、
私もこの色を選びました。

1918~1974の時代にこの絵を描かれていたなんて
思えないくらいです!

2012年11月1日木曜日

ハヤトウリのたまり漬け

ハヤトウリのたまり漬けを
初めてつくりました。


ハヤトウリってこんなおもしろいかたちをしています。
 レシピ通りにつくってみました。
                      
                                                ハヤトウリ      2Kg(1個250g位です。)
                      酢          200cc
                      砂糖         300g…実際は200gにしました     
                      しょう油       400cc
                      しょうが       1片
                      昆布         10cm位


材料を煮立て、その中に切ったハヤトウリを入れて、
そのまま少しかき混ぜて(少し煮る感じ)、火を止め冷まします。
材料と水分があがってきてひたひたになります。

(ハヤトウリは皮はそのまんまで、縦に半分に切って、3mm位の
薄切りにします。あんまり薄いと歯ごたえ良くできません。)


1日ぐらいたってから瓶に移しました。
             2kgでは多すぎましたので、次回からは1kgにしょうと思います。
        
                      作り方はご近所の方で
             家庭菜園を本格的にやっている方に教えていただきました。
                  もちろんハヤトウリも分けていただきました。

                  これが、とっても美味しいのです。

塩漬けではないので長持ちはしません。
冷蔵庫に入れて、早めに食べたほうがよいです。
常温ですと白いまくがでます。

そういう意味でも作り過ぎない方がよいです。