10月19日(日)
川越まつり
2年ぶり
午前10時過ぎに本川越駅に降り立つと
お客さんはまだいっぱいではなく
お祭りロードをゆっくり歩くことが出来ました。
昔、初めて川越祭りにきて驚いたのは
道路の左右に町内ごとに
仮設舞台が作ってあり
お面を付けた踊り子が、
お囃子(笛、太鼓、鉦)に合せて踊っていて
お祭りムードを盛り上げていたことです。
お祭りに来たお客様を楽しませてくれています。
フーッ~お祭りにきたんだ~って
誰もが体感するのではないのかな?って
勝手に思ったりするのです。
埼玉りそな銀行前の山車
いつもこの場で山車どうしが「曳っかわせ」をする時は
歩けないくらい人でいっぱいですが、
(早い時間は穴場かもです。)
2日間で90万人以上の人出
町は露店屋さんでうめつくされて、
お祭り気分を味わえます。
蔵造りの町並みは電柱がないので
スッキリしていて青空の日は
写真写りがとてもよいです。
ぎょぎょ***(写真をみて)
男の子がハッピを着ている
いままで可愛い女の子のお祭り姿ばかり
見ていたような気がします。
ごめんね!
このお祭りのメインは山車が15基以上町を曳行し
出会った時にお互いが山車のなかで、踊り合って
相手をたたえること
江戸情緒のお祭りは、歴史ある町だからこそ町中で、
また、川越市の皆様の観光への努力があるからこそ
人々があつまってくるんではないのでしょうか、
夕方駅に戻ると
駅前は
お客様
で
あふれかえっていました!
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