5月28日
久しぶりに上野の森の
東京都美術館へ
レオナルド・ダヴィンチ展 天才の肖像
4月23日~6月30日
イタリアミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館 所蔵
レオナルドの思考の迷宮と題して
レオナルドの手稿(スケッチやメモの素描)と
レオナルドの芸術に影響を受けた画家たちの
油彩画と素描も多く展示されていました。
レオナルドの手稿の字(イタリア語)は読みずらい程の
小さい字なのです。
性格なのかしら?と考えたけど、
当時は紙が貴重だったので、
文字をたくさん書くためには、、
小さい字にするしかなかったのかも、と
思ったりしました。
レオナルドの油彩画は
「音楽家の肖像」一点で
大切にガラス張りの中に展示されていました。
もっとたくさんあったらよかったのに・・・
記念音楽会が6月9日(日)に予定されているようです。
いつも思うのですが、
1500年頃描かれた絵が、
時を経て
私の目の前にあること、
そのことだけで
感動するのです!
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