2013年12月19日木曜日

天上の舞・飛天の美

12月11日

六本木のサントリー美術館へ
天上の舞・飛天の美を観に行きました。
2013年11月23日~2014年1月13日

夕方のイルミネーションもみたかったので、
時間調整もあり新宿の街をぶらつき
昼食は都庁の食堂で食べてみました。
(いままで県庁の食堂と言えば、なぜか奈良と佐賀の2件で今回が3か所目)

さすがに首都の都庁だけに
メニューは豊富でカロリー表示もしてありました。
定食となると780カロリーとか書いてあるので、
気にしいの私としては、
結局我慢して320カロリーのおそば・・・う~ん涙!

展望台へのエレべェーターも12月の平日なので
順番待ちの人もなくすぐに乗れました。
冬場なので遠くまですみきっていて360度視界はよかったです。


サントリー美術館です。

国宝 平等院鳳凰堂の修理の為
(2014年春落慶予定)

雲中供養菩薩像
阿弥陀如来座像光背飛天
寺外で初め公開とのこと
      

図録によると

飛天とは
空を飛びながら、花や音楽でほとけを供養する天人とあり
いままでは、
本尊様は拝んでも天上近い壁までには目がいかず飛天様がたくさんいらっしゃることに
気がつくことはなかったんだ
初めておもいました。

 

ダイアモンドダスト

ミッドタウン内のクリスマスの飾りの数々です。


                        サンタツリー ⇒     よく見ると全部サンタさん
               

ガーデンのイルミネーションは5時から幻想的な音楽にのって
点灯しました。


                        スターライトガーデン

                       ミッドタウンクリスマスです。
                          とってもきれい
                                                       この場所に居ると  

                    クリスマスって恋人たちのものかも
                             と
                         思ってしまうの!

2013年12月4日水曜日

サンドイッチとラ・フランス


ウオーキングで隣の駅まで行った時に
駅から3分位の商店街沿いのサンドイッチ専門店を見つけました。

         最初はこんなところに専門店があるのだなあという印象で、

次は、10時まで50円割引毎日2種類という看板が目につき
お店に入りたい!

その次にはもう立ち寄ってみました。
左側が割引商品ツナサンド
右側が割引なしのスペシャルサンド

休日昼食として食べるのですが、
美味しいです。

その次に行ってみると
週末は全品20円引きの看板が目に入ったのですが、
仕事の為、まだ行けていません。

そしてその次に歩いてみると、
結構種類もあり、お客様が来ているのがわかりました。

味を楽しんだり
割引をたのしんだり(小さな楽しみ)
しています。

 

そして山形天童のラ・フランス
こちらはいただいたものですが、
味はまろやかで、上品、そして濃厚
、果物の女王とよばれているとか、
でも
食べ時を間違うと固いだけで、
どこがおいしいの?って
なるらしい。


                     色をはっきりさせるために、
                       柿を添えてみました。

                愛嬌のある形をしていて写真うつりはよい!
                                              
                       それに美味しいのです!
            
                   

2013年11月25日月曜日

柚子ってくだもの?

今の季節シンプルで美味しい果物は

(林檎、柿、蜜柑)
リンゴ、カキ、ミカン

このところ我が家のテーブルの上には果物がいっぱいです。
店頭で買ったりいただいたりもするので
切れることなくあります。

なぜテーブルの上に置いてあるのかといえば、
常に確認できるところにないと、旬の味を食べ残して(忘れて)しまうから・・

リンゴはサンふじ
カキは富有柿
ミカンは何でもよし

リンゴは体に良い食べ物で、消化を助けてくれ1日1個は食べるとよいと
言われていていますので、

今は旬なので特に美味しくいただいています。



里山を歩いていると各家の庭に柚子の木が植えてあり、
柚子の里?って思うくらいに
若い木にたくさんの柚子が生っています。
思わず写真を撮らせていただきました。
きれいな柚子!


ところで柚子って果物なの?
果物やさんに売っている?
どうなんだろうか?

ゆべしは作れないので、
せめて柚子ジャムを作ってみましょう!



2013年11月6日水曜日

小菊が好き

季節は秋

ウォーキングコースに咲いてる小菊です。
こんなに大きく丸くなって咲いています。

畑の縁に咲いていますが、栄養も手入れも良いのでしょう
鉢植えの大輪の1本菊もそれはそれですごいのですが、

私は小菊が好きです。

 
                                      
                   可愛い小菊をリビングに飾っています。
                     どの色もしっかり咲いています。
                   目をつぶっても菊の匂いはわかります。
      

可愛いらしい小菊です。

いつの間にか11月になってしまったわ!










2013年10月8日火曜日

女将劇場と瑠璃光寺

9月6日夜

女将劇場を観るために
常盤旅館に泊まる

10年くらい前にTVで、全国の温泉旅館の女将さんを特集していて、
その中に故郷湯田温泉の女将さんがいました。
その後も1~2回別番組に出演されていて

そうなんだ~山口にも名物女将さんがいらっしゃるんだ~

機会があったら行ってみたいと思っていて
たまたま今回実現しました。


夕食後8時50分開演で約1時間

女将さんと補助の女性以外は若い団員で構成されていて
大太鼓の連舞・水芸あり・手品ありダンスありの数え切れないほどの盛りだくさんで
女将さんは出ずっぱりなのです。
とってもかわいらしく一生懸命で思わず笑ったりもします。


最後は観客を舞台に誘って着物とかつらをかぶせて
まつけん音頭で盛り上がり楽しませてくれました。

公演は毎日あり
女将さんの年齢は69歳

なんとか旅館を盛り上げようと始められたんだと思いますが、
感激しました。

女将さんすごいですよ!

翌朝は

雨混じりの曇り空のなか山口県政資料館内部を観て

歩いて瑠璃光寺五重塔(国宝)へ


そこから川沿いに歩いて町へ行き
(何度も何度も歩いた道)

私にとってふるさとは

私の居場所ではなくなったの
かしら?

いえいえ思い出がたくさん詰まった大切なふるさとです。

あんまり考えすぎないのが私
さらっとやりすごしましょう。


桜の時期も源氏ぼたるの時期も素敵な後河原です。

振り出しの湯田温泉バス停へ戻り
空港行きバスに乗り
宇部空港から羽田へ戻ってきました。

あれから1ヶ月が過ぎ10月9日の今
金木犀の匂いが
私を包んでくれています。

季節はもう秋!




2013年10月2日水曜日

山田家本屋と防府市毛利邸

9月6日

お墓参りへ

龍福寺(大内氏館跡)

本堂の改修が終わったところで
屋根が桧皮葺になって、
取り外しの可能なガラス窓・・
立派になっていました。

それから実家の仏様に参ってから

妹夫婦の案内で
周南市にある
山田家本屋(山口県指定有形文化財)へ行きました。

これには浅い話があって、
昔から母が言うには、
妹の婿殿の出がどうも徳山藩の家老の家らしい?
はっきりしない話をしていたので
歴史好きの家人が、岸和田藩系統からの重臣ではないかと・・思い
3年前に姪の結婚式で義弟のお姉さんに聞いたところとんでもないと
笑われておられたし

そのことを確認したい気持ちがあったからです。



実は山田家から徳山藩士の養子に行ったその末裔だとわかり
家老ではないこと。

山田家は本当の意味の侍ではなく村での郷士で庄屋をやっていたので、
その分かれであり家老ではない。


今回義弟は戦後この座敷で生まれたと言っていた。
(現在の家はこの場所に移築されています)

が多分短期間若夫婦が居候していた時なんでしょう。

本人も詳しくは分かっていないようです。



この建物の横に足湯ができていて、
皆で入ってきました。
(真ん中は母です。)
湯野温泉という看板がありました。

次は妹の住む防府市へ戻り

毛利邸(毛利博物館)へ
旧毛利家本邸と庭園


旧長州藩主毛利家の
2階からの眺めは素晴らしく

前方奥には三田尻港や協和発酵のエントツが見えたりします。
(小学校の低学年の頃バス旅行で、塩田や工場見学にきました。)

屋敷もお庭もものすごく広いので、
それに合わせて設置した灯篭も大きいのです。


出口横にショップ兼喫茶室があり
オレンジケーキを食べました。


食べながら雑談していると
ここの館長さんと義弟が知り合いらしく
この庭の大王松の松ぼっくりを私にくださいました。
毛利さんがアメリカから持ってきたそうです。

以前アメリカ松ぼっくりを見たときは大きいなって思ったけど、
大王松はさらにその2倍位大きいのです。
(高さ15cm位あります。)

記念にいただき持ち帰りました。

アメリカ乾燥松ぼっくりって、水につけておくと
ちゃんと木に生っている時のようにしぼむのですが、

乾燥させるとまた大きく開きます。

アメリカ松ぼっくりは試していましたので。

今回戻って大王松も試してみました。

やっぱりOK!

なんかつながっていてうれしい!



2013年9月28日土曜日

博多駅から高速バスにのって!


9月5日

今回は3年ぶりに母と会うため山口へ移動です。

佐賀駅から博多駅へ
特急かもめで38分

通常は新幹線に乗り換えて新山口まであっという間に行くのですが、
今回は夕方の集合時間までに時間もあり、
2011年3月に新駅ビルになった博多駅内を少し歩いてみました。

博多阪急デパートをでたところのアミュプラザのデッキから
天神口の方向を眺めていると
右側の方に東急ハンズそしてその先に
博多バスセンターが隣接していました。

博多に来るまでは新幹線だとおもっていましたが
高速バスで目的地に乗り換えなしで到着できる?
のも楽しいかしらということで、
時刻表を確認すると、山口行きで湯田温泉バス停に3時30分位に着く便があり
即決定!

出発時刻までに、駅ビルでお土産さがし
さすがに博多は広くて店もたくさんありで、
改装後初めてのこともあり
ひたすら速足であるき
結局
 名店街でゲット!


高速バスは思わぬ景色をみせてくれます。
博多湾にはこんなに客船が停留していました。
写真のシャッターを押しておけばあとから確認できると思い、
バシバシ!バシャバシャ!カシャカシャ!
はしゃぎすぎ


                    そして関門海峡を渡って山口へ


でも

そこからが時間がかかるのです。
宇部市方面のお客様の為にバスは
高速道路を途中で降りて一般道を走るのです。
バス路線は交通不便な場所のお客様のためにも
あるのだから仕方がありません。

でもでも
久しぶりのバスはたのしかったです。

3:30かかって
湯田温泉バス停に到着。

降りたところが、
今夜の集合場所
旅館 松政 でした。

 やっと着いたの私のふるさとへ!







2013年9月16日月曜日

祐徳稲荷と秋の七草

                                                     9月4日(水)
                                   
              3日父の七回忌の読経をあげていただくために
                           家人と 佐賀に戻りました。

             当日はお寺さん、親戚まわり、他の用事をまとめて済ませ、
         4日は以前この場所を通って気になっていた鹿島市の祐徳稲荷神社へ

              日本三大稲荷(伏見稲荷、笠間稲荷、祐徳稲荷)の
              一つで、年間300万人の人でにぎわうそうですが、
    
            その日は大祭はなく weekday なので、参道の商店は
              半分位シャッターが閉まっていて閑散としていました。
          それでもどんな神社なのかしらという期待感を持って、参拝。

              写真左側階段から本殿に上り、お参りしてから、右側の
             階段を下りるのですが、どこか京都の清水寺に似ています。
          清水寺は木造ですが、こちらの足場はさわってみるとコンクリートでした。
                              
                                                 

本殿まで来ると、奥の院へ登る道しるべがあり
誘われるようにさらに奥へ登ってみました。
時間にして20分位だったようにおもいましたが、
手入れも良く登っていて楽しいです。


                                   さすがに頑張って登った人へのご褒美で、
             奥の院からは遠くに有明海を眺めることができ、気持ちのよいこと。

                     すべての人々が幸せになりますように!
                             と
                       手を合わせ、拝みました。                     

でも
おみくじの裏に
困った時だけの神頼みはせず、日頃から信心しましょうと書いてあり、
思わずドキッとしたのです。
まだまだです


休憩所の入り口に秋の七草がかざってありました。

右から

尾花(すすき)
桔梗
撫子
女郎花
藤袴

これぞ秋の七草

まだまだ暑いのですが、秋の入口の予感がしたのです!






2013年8月28日水曜日

ひまわりと女郎花


                         夏の終わりに
                
                      頑張って咲き続ける花は
                        ひまわりと女郎花

                    7月20日に撮影したつぼみです。

               私は植物は土から芽を出して、つぼみができて
             いよいよ開花するそれ迄の過程を見るのが好きです。


このひまわりは一番最初に大輪の花が咲きました。
その花が咲ききるころに、下の茎と葉っぱのそれぞれに
小さいつぼみが育っていて、一番上の大きな花をきりとると
またたくさんの花を咲かせます。

かわいいです。
8月28日の撮影です


そして女郎花です。茎はながくて風にゆられて咲きます。
切りとつて生け花にすると枯れかけるころにおいがきつので、
庭にそのままの状態にして眺めます。

花がどんどん枝分かれして
まるで花火があがっているようになります。
7本くらいあって風にふかれています。


この時期は庭におりて数分立っているだけで
蚊が10匹位足にとまります。
まあ大変!

蜂も今ぞとばかりに花の蜜を吸っています。

生き物のちょつとした営みをみることもできて
長時間庭を眺めていてもあきません。

私の大好きな時間です!







2013年8月21日水曜日

梅の土用干し

                                                8月7日~8月10日  
                     
                         梅の土用干し
                 
                     梅の土用干しは梅雨があけたら晴天の日3日間梅を干すとのこと
                               
   蝉が鳴き始めた頃が目安なんだけど、今年はいつにしようかしら、と気になっていましたが、
 ちょうど仕事が夏休みに入った日がチャンス日となり朝早くからそわそわしてざるに並べました。
                 
                ということは3日間は遠出できないということ

                         昨年は3kg
                                                    今年は6kg
               
                今年は赤じその葉も時期に間に合ったので、
                梅の色も昨年にくらべたら赤く染まりました。

                    朝8:00から3:00まで干して
                  (途中梅を返してよく日に当てます。)
                       梅酢に戻します。

                                    これを3日間続けて、3日目は夜も干して
             4日目の朝梅酢にくぐらせて、新保存容器に入れました。
                          完了!
                                       

梅酢も干します。
ホウロウ2個の梅酢を1箇所にまとめました。


今年の完成梅干しです。


赤紫蘇はからからになるまで干して
フードープロセッサーでゆかりを作ります。
梅干し作りはゆったりした時間が必要です。

今年もなんとか自分なりに梅干しができました!




2013年8月10日土曜日

江戸東京博物館と相撲博物館

                                                        7月24日

                      江戸東京博物館へ

              「発掘された日本列島2013」を観に行きました。
             <旧石器時代から近世までの32遺跡からの展示>
                      6月8日~7月25日
                       
                 ここは3度目になるので、常設展示は
              最初に観る驚きは、少しずつなくなってしまいますが、
            前回見落としている部分をみつけると結構深みが増します。

               それにしても巨大軍艦みたいな建物は
             6階の入口を入ると大きな橋(日本橋)がありそれを渡って
          5階へのエスカレーターを降りていくとぶち抜きのワンフロアーに
          展示室があるという造りになっています。それはすごい事・・!      
                       
                


                江戸東京博物館へ行く途中の国技館ですが、
                   こちらは落ち着いた美しい建物です。


博物館から清澄通りの方へ出てしばらく行くと
横網公園(てっきり横綱だと思っていました。)
その中に
                               東京都霊園堂と慰霊モニュメント

                    その先には復興記念館があり
           建物の外に震災時の火事でとけた鉄の塊が展示してありました。
     
                

そこを出て
旧安田庭園へ
隅田川のそばにあります。


庭園を散策しながら通りぬけると
国技館に戻りました。

                                            国技館のそばを通ったので
                    相撲博物館に寄ってみよう 
                                         

大相撲くらべてみよう展
化粧まわし・番付・板番付・横綱や手形
6月18日~8月23日

歴代の横綱の写真が飾ってあり、
順番にさかのぼって見ていくと
懐かしい!

両国のぐるり歩きでした。
電車に乗るとすぐに隅田川を通過してその先に
スカイツリーがかなり大きく見え、

この景色
そうだ
総武線の窓から見ていたのはこの隅田川のこの景色だったんだ。
やっと一致したのです。

こういう独り言みたいな感じ、時々有り!

2013年8月1日木曜日

簡単ラスク

7月21日

ラスクを作りました。
簡単に

冷凍庫に8枚切りの食パンがあったので、
そうだラスクにしてみよう!

早速ネットで調べました。

縦横に切って4枚にし
バターをレンジでチンして溶かし、
食パンの片面をチョットひたし、
つけた方を上に向けてお皿にならべ、
グラニュー糖をふりかけてさらにはちみつを軽くかけました。

オーブントレイにオーブンシートを敷き
食パンを並べて、カリッとするくらいまで焼くとできあがりです。


昼食はトマトと野菜ジュース


焼きあがりをすぐに食べると
はちみつのかかった部分がやわらかく
まわりはカリットしていて美味しく
何枚も食べてしまいます。

でもラスクというか

食パンじゃん?

2013年7月26日金曜日

ミヨウガのばらずし

7月20日(土)

朝日新聞の氣がるにもてなし流の料理を
早速作ってみました。


材料は6人分

こんにゃく
人参
シイタケ…水で戻しイチョウ切り
かんぴょう・・表示どうり戻して2cmに切る
ごぼう
枝豆
干し湯葉・・・戻して一口大に切る
みょうが・・・4等分に切り水にさらし
米酢と水大さじ2につけておく

米3合は研いだ後ザルに15分あげ
酒4と水と3cmの昆布を基準線までいれて炊く

干し湯葉は写真にはありません。

煮汁

酒・・・大さじ4
みりん・・・大さじ2
砂糖・・・小さじ3
ザラメ砂糖・・・小さじ2
しょうゆ・・・大さじ2
シイタケの戻し汁500cc

ごぼうが柔らかくなるまで煮て最後に干し湯葉を加えて
1分煮て火を止めて冷まします。


ご飯がたけたらすし酢を切るようにまぜて
材料と枝豆をまぜてミョウガをのせて出来上がりです。
朝日新聞は粉末酢を使用していましたが、
今回はすし酢にしました。

干し湯葉は初めて使いましたが
これを加えることでうまみがますのかしら?


出来上がりです

美味しい混ぜご飯になりました!