2012年12月31日月曜日

師走のお風呂

12月31日

師走のこと

12月中に書いておきたい事をまとめて

冬至のゆず湯
(風邪をひきませんように!)


クリスマスのケーキ
今年は8個入のケーキタイプ
どれも美味しかったです。


             バラと千両

               そして今日年末の橙を・・撮影して


橙湯で今年も無事おわりました。
(代々元気に続きますように!)


                  来年も良い年になりますようお祈りいたします!


2012年12月30日日曜日

佐賀大学発バラフ

12月13日

佐賀空港のショップで見つけたもの
バラフを買ってみました。
350円位


佐賀大学農学部が開発した輝く野菜の宝石とか

ネットで確認したら、南アフリカ原産の植物「アイスプラント」を
野菜化したものだそうです。

バラフとはスワヒリ語で「水晶」「氷」の意味とのこと


蓋を開けてみると水滴がついている感じでこんなにきれいな野菜です。
そっと取り出してたべてみたら、
さくっとして、少し厚く、ふっくらしていて塩味でした。

アイスクリームの上にチョコンとのっけるといいかも

珍しい野菜!珍しい味!


2012年12月29日土曜日

小城羊羹

12月13日

飛行機は夕方の便で(7:20)時間があるため
佐賀駅から3駅目の小城駅へぶらり旅しました。


少し歩いて行くと小城公園があり、
大きな楠の木がみごとです。
小城は小さな城下町なので、
ちょっとしたお堀のそばには小城高校があり
校舎とグランドの間の道をぬけてさらに歩いて行くと、


須賀神社に着きました。
神社入り口手前に小城羊羹村岡総本舗と資料館があり
外壁改修中でブルーシートがかかっていましたが、中へ入って見ていると、
村岡さんの息子さんが、今日は取材がはいっていてご迷惑おかけしていますが、と言いつつお抹茶と羊羹の接待を受け小さな館内の案内をしていただきました。


       神社の階段はかなりの傾斜で、念のため数えながら登ってみたら154段、
       途中で休んでいる方もいました。(写真橋を渡ったところのブルーシートがかかっている       ところが村岡総本舗です。

         
        展望台から小城の町や天山も見えて、そういえば随分昔のお正月に家人と
        あの山に登ったなあと・・・あの時の寒かった記憶がよみがえりました。


これが元祖村岡総本舗の羊羹です。
出来てすぐは柔らかいのですが、しばらくするとまわりがかたくなりますが、
私はその頃食べるのが好きです。

羊羹って、少し切って食べるもんだとずっと思っていましたが、、
今回は現地本店で買ってきたせいか、一気に食べてしまいました。
本当は美味しいものだったんだ!

小城のまちは羊羹やさんが20以上もあるとかで、初めて町の一部を歩いて納得しました。

九州の小京都とのこと

駅で30分以上も待ち時間がありましたが、
手入れのよい駅舎の
ゆったりした時間の流れは心地よかったのです!



2012年12月24日月曜日

有田ポーセリングパーク

12月11日

嬉野温泉の帰路に有田ポーセリングパークへ寄ってみました。

ドイツの宮殿をもして建てられた焼き物テーマパークだそうですが、
12月の平日とあってかお客様は2~3組



春になると家族連れでいっぱいになるんだろうか?
建物のメンテナンスは大変だろうなあとか思いつつ
広大な敷地内を歩きました。


ずうっとあるいてみてたてものの凄さがわかりました。

道なりに歩いていたら
植木の手入れをされていたおじさんに、
体験工房はこちらですよと声をかけられました。



有田焼体験工房内を見て外へ出たところが、
この写真です。


有田焼の窯とか


大きなクリスマスリースがあり
中央奥の向こうにもリースが見えます。
メリークリスマス!

植木の手入れはきちんとされていて
春の花が咲き乱れる頃が想像できました。

ここのパークは現在酒造会社が経営を引き継いで
運営されているそうです。

2012年12月19日水曜日

シーボルトの湯

12月11日

佐賀市の実家へ行って来ました。
佐賀空港で1,000円レンタカーを1日借りて、
嬉野温泉へ

バスセンターの観光案内所でおすすめの日帰り入浴施設は?と
聞いたら、26施設のうち上位3箇所(つまりこのあたりの高級旅館の施設)を
教えてもらいました。
が、

かたぐるしいので、市営タイプはないかしらと
パンフレットを見ていたら1番下のところに
”シーボルトの湯”がありました。
2年前に14年間閉まっていた大衆浴場をリニューアルして
OPENされたとのこと



とても良いお湯でした
入浴後ロビーで休憩していたら
受付の方がいろいろ説明をしてくださり
2階のギャラリーもぜひ見てくださいとのこと。


クリスマスの飾り付けもしてあり
レトロな雰囲気とマッチしていて
白い壁とうす緑(水色)は清潔感がありました。


家族ぶろもあり
室内はバリアフリーになっていました。
嬉野は美肌の湯らしいのですが、
私の肌はどうなったのでしょうか??


川のそばなので、外観も映えていました。

帰りに徳永製茶さんでうれしの茶を購入
(ここのお茶はコクがあって美味しいのです)
久しぶりに私好みの美味しいお茶が飲めました。





2012年12月16日日曜日

緑色のトマト

12月10日

緑色したミニトマトを買って来ました。
赤色のトマトが3個一緒に入っているので、
見た目は大丈夫”


半分にスライスして見るとこんな感じ


どんな味かなあ?と
ワクワクしながら食べてみると、

素朴な(畑から摘みとってすぐに食べる感じ)味

おいしい、おいしい、
このまんまあっという間に食べました。

美味しい!



2012年12月9日日曜日

八代亜紀コンサート

        11月27日

友人から、自分が行く予定にしていたコンサートに
都合でいけなくなったからもし良ければ、と
チケットをいただきました。

何と 八代亜紀のコンサート しかも私の住んでいる
市民文化センターで、、、

早速行って来ました。

満員状態で、お客様は亜紀さんと同じ世代以上の方が多かったです。
今年リリースされた、ジャズを2曲ふくめて15曲を語りを入れながら、
2時間、最後に「 舟歌 」を聞いて八代ワールドが終わりました。

このごろTVでNHKの歌謡コンサートとか、テレビ東京木曜8時のコンサートとか
やっていて結構見るようになっています。

画面では華やかにみえるのですが、
歌手の皆さんは自分のチームを組んで、地道に歌謡ショーを重ねて
いらっしゃるんですね。
よくわかりました。

が、あんまり高齢者向けの語りを言われると、しぼんでしまいます。
アンコールの拍手もなく、淡々と終了。
アレッ?

どうしたんだろうか!






2012年12月5日水曜日

秋をさがして多摩湖自転車道へ

11月21日

秋をさがして
いつもの多摩湖自転車道へ


こんな風景に包まれてサイクリング


もみじも真っ赤に紅葉していました。


ちょっと寄り道していきものふれあいの里に行ってみると、
山茶花がいっぱいに咲いていました。

なんて素晴らしい秋!





2012年12月4日火曜日

ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー

11月21日

ボジョレ・ヌーボをすすめられて購入しました。

フランスのボジョレーの新酒で
今年は11月15日(木)が解禁日とか


ワインに干しぶどうがついて来ました。


パックから出すとこんな感じ。


ワインはもちろん美味しかったのですが、
この干しぶどうが更に美味しくてあっという間に
食べてしまいました。

こんな高級ワインはめったにのむことはありません!

2012年11月20日火曜日

巨匠たちの英国水彩画展

11月14日

巨匠たちの英国水彩画展へ


BUNKAMURA ザ・ミュージアムへ行きました。
渋谷駅は谷底にあり、ゆっくり登って行くとすぐのところにありました。

       (2年前の11月3日に日本民芸館から旧前田公爵邸駒場本邸を散策後渋谷駅まで         歩いたことがあり、今回とは逆で、坂の上から降りていく体験をして、その時初めて
渋谷駅って谷底にあるんだって思ったのです。)


ミュージアムの中庭から空に向かった所と、外へ出たところの風景です。


道玄坂2丁目です。

今回は1750年から1900年位の水彩画で巨匠ターナーやコンスタブルの作品他
150点が展示されていました。

ターナーって夏目漱石(1867-1916)の坊ちゃんに名前が出ているとかで、
そんなことは記憶になく、また読んでみようとおもいます。

現在と過去が融合する体験です!






2012年11月17日土曜日

北向き地蔵へ

11月7日

北向き地蔵へ登山

今年はずうっと平地を歩いてしまいました。
また始めよう小登山から!


                      高麗駅を降りて、石器時代住居跡を見て登山道に行く途中にこんな
                      小さな石仏がありました。


金刀比良神社へ登ってみると幼稚園か保育園の園児が登山をしていました。
巾着田を眺めながら曼珠沙華の時期はきれいだったろうなあって思いをめぐらせました。


日和田山にも大勢の子どもたちがお弁当を食べていました。
お揃いのTシャツを着ていたので、ヘエーって言うと
先生が、みんなで染めたんですよって答えてくれました。


物見山をすぎて北向き地蔵へ着きました。
今まで気にして写真を撮ったことがなかったのですが、
こうやって見ると美しいです。

そこから武蔵横手駅に下って行くと途中に五常の滝があり


滝にむかって20歩ほど少し降り確認しました。
駅までの道は昼の3時過ぎでもほとんど日がささずに暗い印象です。


                      

武蔵横手駅のホームからやぎさんの
そらとみどりの家を眺めて、
帰路に着きました。

この登山コースは5~6回目になるけれど
いつもは武蔵横手からの逆コースを登っていたので
新鮮な感じがしました。

それにしても3時間コースが4時間がかかり
体がなまってしまいました。

ちょっと反省!

2012年11月11日日曜日

ちひろ美術館への道

ちひろ美術館への道

上石神井駅から歩いて
善福寺公園へ



池の周りをのんびりと散歩しました




それからさらに歩くと
井草八幡宮に着きました。



この門を出て写真右側に歩いて神社を通り抜けると
早稲田通りで、さらに上井草駅へ向かって歩いていると、


美味しそうな野菜畑で、よく見るとセロリでした。
こんなに大きく育ったセロリ畑を初めてみたので
どんな農家で作付けしていらっしゃるのかと思っていたら、


東京都立農業高校の基礎農場と看板がありました。
高校生が実習で作っている野菜畑でした。



更に駅に向かって歩いていると
民間信仰の石塚があり
ここをと売り過ぎると5分で上井草駅です。

踏切を渡ってさらに5~6分歩くと
ちひろ美術館となりました。

本日のぶらり散歩も楽しかったです。



2012年11月6日火曜日

ちひろ美術館・東京

10月31日

ちひろ美術館へ行って来ました。
(練馬区下石神井)



信州にも安曇野ちひろ美術館があるそうです。


併設展示は
アンソニーブラウン展でした。


いわさきちひろさんが56歳までの最後の22年間を
自宅兼アトリエとしてすごしたこの場所に、1977年に
美術館が建てられたそうです。


子供を生涯のテーマーとして描き続け
にじみやぼかしをいれた淡い色合いの水彩画は
今もかがやいています。


ショップで記念にストラップを買いました。
ちひろさんはピンクがすきだったとのことなので、
私もこの色を選びました。

1918~1974の時代にこの絵を描かれていたなんて
思えないくらいです!