2014年12月30日火曜日

デュ・コミス

 
11月10日
 
会社に届いた洋梨を少しいただきました。
昨年の倍の大きさです。
 
今回は洋梨の貴婦人とかで
とろけるような美味しさで
う~ん
ものすごく美味しいのです。
今まで美味しいと言っていたものと
くらべものになりません。
おすすめの特級品です。
 
 
 
箱に一緒に入っていた果樹園だよりには
下記の様に記してありました。
 
ドワイアンヌ・デュ・コミス
「デュ・コミス」は生産性が低く、
あまり栽培されていない為、
店頭にはほとんど出回りません。
その為「謎の洋梨」とも呼ばれています。
しかし、その味覚は格別です。
「ほのかな香り」と「さわやかな甘さ」、
そして「とろけるような舌触り」が
大きな特徴です。
 
保存方法
ポリ袋のまま、野菜室にて保存します。
なるべく早くお召し上がりください。
 
産直
山形の手作り果樹園
山形県天童市山元96
山口 順一
TEL・FAX023-653-7977
 
 

2014年12月24日水曜日

川越まつり

10月19日(日)
 
川越まつり
 
2年ぶり
 
午前10時過ぎに本川越駅に降り立つと
お客さんはまだいっぱいではなく
お祭りロードをゆっくり歩くことが出来ました。
 
昔、初めて川越祭りにきて驚いたのは
道路の左右に町内ごとに
仮設舞台が作ってあり
お面を付けた踊り子が、
お囃子(笛、太鼓、鉦)に合せて踊っていて
お祭りムードを盛り上げていたことです。 

 
お祭りに来たお客様を楽しませてくれています。
フーッ~お祭りにきたんだ~って
誰もが体感するのではないのかな?って
勝手に思ったりするのです。
 
 
埼玉りそな銀行前の山車
いつもこの場で山車どうしが「曳っかわせ」をする時は
歩けないくらい人でいっぱいですが、
(早い時間は穴場かもです。)
2日間で90万人以上の人出
町は露店屋さんでうめつくされて、
お祭り気分を味わえます。
 
 
蔵造りの町並みは電柱がないので
スッキリしていて青空の日は
写真写りがとてもよいです。
 
ぎょぎょ***(写真をみて)
男の子がハッピを着ている
いままで可愛い女の子のお祭り姿ばかり
見ていたような気がします。
ごめんね!
 
 
このお祭りのメインは山車が15基以上町を曳行し
出会った時にお互いが山車のなかで、踊り合って
相手をたたえること
 
江戸情緒のお祭りは、歴史ある町だからこそ町中で、
また、川越市の皆様の観光への努力があるからこそ
人々があつまってくるんではないのでしょうか、
 
夕方駅に戻ると
駅前は
 
お客様
 
 
あふれかえっていました!
 
 





2014年12月16日火曜日

巾着田の曼珠沙華

9月23日
 
巾着田の曼珠沙華
 
我が家から電車で30分位の場所にあり
いつでも行けると思っていると
数年ぶりの散策となりました。
入場料300円
 
 
天気もよく満開
500万本の曼珠沙華はそれはそれは
素晴らしいです。
花見のお客様も笑顔

 
ドレミフア橋を右手に通り過ぎると
イベント会場があり、
テントの下でいろんな名産を売っていて
小休止
近隣の農場でつくられた
アイスクリームを食べました。 
 
 
あいあい橋まで来ると
白い曼珠沙華がありカメラに納めました。
 
川原近くを歩いていると
仕事関係の知り合いに出会い
まあ~こんなところで出会って~と
 
ご主人が川で投網方法で魚(鮎)をとりに来ているので
とのこと。今の季節
そういう遊びもあるんだなあって・・思いました。
 
高麗郷の古民家も改修が終わって
公開されていたので立ち寄って見ました。
入り口にある萩の花が満開で
花好きの私は満足しました。!
 

2014年9月9日火曜日

野球観戦

 
8月16日(土)
 
西武ドームへ
 
埼玉西武ライオンズ
vs
北海道日本ハムファイターズ戦
 
夏の我が家定例の家族会は
飲み会をやめて野球観戦となりました。
私はドームでのガーデンフェアーには行ったことは
ありましたが、野球観戦は何十年ぶり。
それくらい野球から離れていました。
 
ラッキーセブンのバルーン
 
 
内野指定席B(3塁側)でしたので、
選手の動きもよく分かりましたし
ディスクジョッキーの人が、
盛り上げている様子がよく分かりました。
 
食べ物スタンドの側でしたので、
そこの見学かねてウロウロしたりも楽しかったです。
ビール売りの若いおねえさんも背中に重いお酒を背負って、
微笑みながら、
ヒョイヒョイと階段を上がったり
下りたりして可愛いです。
 
家人に持ち込みはしないで
球場内で買うんだよと言われていた意味がよく分かりました。
(楽しむってことが、)
ちなみに家人は一人観戦するときは
飲んだり食べたりしないとかで、
そんなもんなのかも、、、
皆でわけあっていろんなものを食べました。
 
 
球場には4:00に入場して
試合は5:00スタートで、
10:00になってもだらだらと延長戦になりいつまでも終わりません。
長あ~
 
翌日は仕事なので、さすがに引き上げました。
タイミングよく電車はすいていて、
ほっとしまいた。
 
TVのニュースでやっていた
スタンプラリーの写真が
いっぱい電車に貼ってありました。
構内のスタンプ所も確認。 


 
観戦の太鼓や歓声の音を
身体が吸収して軽やかになる気がします。
 
そんなこんなで夏はすぎていきます!
 
 
 
 

2014年8月12日火曜日

美味しいもの

美味しいもの
 
7月11日
 
軽井沢からのお届け物
信州ハムさんの詰め合わせ
 
友人が送ってくれるようになって3年目
我が家ではまちどおしい美味しい味となりました。
どれもみな美味しいです。
 
 
8月2日
 
長崎島原の素麺です。
 
この箱に網目にされた素麺のかたちが美しいと思いました。
説明文によると
真ん中の素麺は茹でる前に上と下の丸いところを
切ってからと・・・
 
そのまんま茹でたらどうなるのかしらと
心配してみたりしていた・・。
 
暑い日にはおそうめんです。
 
 
8月10日
 
夏休みの半ば
池袋のデパ地下で購入しました。
 
いつも横目にみながら、
どうしょう、食べたら、太るとか考えて
スルーしていましたが、
たまには自分の為に食べようと、
思いきって買いました。

 
スイーツの名前は
 
杏仁豆腐
マンゴウとオレンジ
 
ものすごくものすごく美味しくて
あっという間に食べました。
 
翌日の昼食は抜きにしました。
そんなにしてもやせないのに?
ね!
 
 
 
 

2014年6月11日水曜日

パイナップルを食べて、植えました。


1ヶ月前にスーパーでフイリピン産のパイナップルを買い
説明書にしたがって一口大に切り分食べたのですが、
思った以上の量があり
美味しかったのです。
説明には、熟すまで時間を置く必要はないとのこと。
つまり
メロンのように熟してから・・・という果物ではなく、
いまが食べどきということ。
知りませんでした。

同じ時期に別の店でも売っていたので、その頃が旬だったのでしょう。
何と180円でした。



試しに、切り取った葉の部分を庭に植えて置きました。
(パイナップルは葉の上に実がなるのでと思いました。)

この処の雨で、
もしかすると根が張ったのかもしれません。
写真のようになっています。



アマリリスも成長して3日前に咲きました。
名前はスザンヌ
生産地はオランダ
どうやらあと2つ蕾があるので、
合計4つの花が咲きそうです。
想像以上に大きいアマリリスでした。
花びらの色が、優しいピンクなので、
いい感じです。


梅の実もこんなにふくよかになりました。
あと1周間くらいの晴れた日に収穫しましょう。


梅雨の時期、心は憂鬱になりがちですが、
庭の花をながめていると
なんとかすごせます。
早く青空になってほしいです。

10日前に蒔いた
ひまわりの種から2cm位芽が出ました。
雨に打たれすぎて
つぶれませんように!

2014年5月23日金曜日

初めてのひとり山歩き

5月3日(土)

毎年ゴールデンウイークの時は
必ず山に行くんだと、
身体に染み込んでいるのですが、
険しい山には行けるはずもなく、
私の事だから、近場で過ごすことは見え見えです。

今年は初めてのひとり歩きをしてみました。
そのための条件は季節がよく、
家族連れがたくさん登っているところ!
もちろん行き先は何度も行っている、
北向地蔵、物見山、日和田山コース
朝9:30に自宅を出て、電車から下りて10:10分に歩き始めて、私の足で、
3時間半です。

その前の日スポーツ専門店で久しぶりに雨着上下と
帽子とザックを購入したので、
気分よくなり行きたくなったのです。
もちろん5月ですから
心が安心なのです。


途中シャガの花がたくさん咲いていました。
もう何十年も前に一緒に仲間と歩いた時に
年上の女性が、シャガの花って言うのよと教えてくれたのも
この場所なので、
その会話を思い出したりしました。


ツツジも咲いています。
この辺りは薄オレンジ色が多いようですが
私の育った中国地方はうす紫だったように思います。
種類も違うような気がします。
先週歩いた天覧山への道の両脇にも薄オレンジ色のツツジが
満開でしたからこの地域のツツジなのでしょう。


たくさんの人が歩いているハイキングコースなので
安心です。

日和田山から少し下りたところの
金毘羅さんからの眺めです。 


初めて一人で山歩きをしましたが、
季節も良く、
皆のハイキングコースなので
ちょっとだけ自信が持てました。

また気分が乗れば一人で行って見たいと思いました!
悪くないかもね!って・・・





2014年4月30日水曜日

カタクリの花

4月22日

春は散歩をしていると
いろんな植物に出会います。

畑の丘陵斜面に芝桜が植えてあるのに出会うと
農家の方の優しい心配りを感じます。

カタクリの花にであったりもします。


カタクリの花には思い出があり、
かなり前、当時働いていた職場に
お客様が(農家の方だと思うのですが、)
鉢植えにしたカタクリの花を
届けてくださって、

花言葉は初恋の花って言いますよ!


と言われて

その時がこの花との初めての出会いで、
地味で可憐なお花という印象でした。
それっきり出会うことはなく、

その後里山歩きをして見つけると、
だんだんととカタクリの花の可憐さがわかるようになったのです。
群生していても、やっぱりひっそりと咲いている印象がします。

この花との出会いの記憶って

懐かしい思い出です!










2014年4月15日火曜日

今年のお花見

4月2日

お花見に出かけました。
まずは隅田川

銀座線の出口を出ると
おなじみの風景が飛び込んできます。

左側から墨田区役所、スカイツリー、アサヒビールー
アサヒビールのモニュメントが以前より
風景にマッチしているから不思議です。


春のうららの隅田川~
上り下りの船人が、
櫂の雫も花と散る
眺めをな~にいにたとうべき!
滝廉太郎の”花”

初めてこの隅田川に花見に来た時に
この歌が頭の中に浮かんで妙にストンと納得したのです。
詩の内容が目の前にあったからです。

学校教育でならっていた歌だけど、
まさに
百聞は一見にしかずを
身をももって体験したわけで、
不思議な気持ちでした。


言問橋を渡って、
三囲り神社を経て桜橋のところで、
向島の墨堤組合の芸者さんの模擬店があり
言問い団子をいただきました。


そこから桜橋を渡って
山谷掘りの桜並木を抜けて
吉原大門前にある中江というお店で
桜鍋を食べようと行ってみたら、
平日は夕方5時からということで、
残念でした。

三ノ輪まであるいて、
地下鉄で上野まで行き
清水の観音堂から不忍池をへて


銀座に寄ってそれから
中目黒に行って、
東京定番の目黒川の桜を見ました。


そこで発見したのは
長崎の福砂屋カステラ東京工場があったことです。

中国福建省からの砂糖を原料としてカステラをつくったことから
福砂屋となり江戸時代からの老舗なのです。

長崎のカステラはふわふわしたおいしさで、
東京は外がしっっかりしていて中が柔らかく
長崎式と東京式は焼き方がちがうようです。
つまり
長崎は作りたての時ほど美味しくて、
東京は中身の美味しさが、できるだけ長持ちする
おいしさだそうです。

年に一度の東京の満開の桜を見るのが、
私の年中行事となっています。
その時
1年間、生きてきたなあと思います。
きっと
多くの人が花見をしているのを見ることで、
私自身も幸せを感じることが、
好きなんだと思います。
桜の季節は
本当にしあわせです!




2014年4月1日火曜日

球根の花が咲きました。



季節はめぐり、

昨秋植えた球根が成長して花を咲かせています。
今年は球根の花に凝っています。

                 水仙                 ヒアシンス
                3月18日                3月18日

                 ↓↓↓                ↓↓↓
 
                4月1日                 4月1日

チューリップもつぼみになっていますから、
間もなくお目見えです。

球根、球根と思い始め
次の花は何だろう?と考えて、

1週間前にアマリリスとダリアの球根を植えました。
夏前には咲くことでしょう
こちらも楽しみです。

私は、
この頃寒い時期は動きが鈍く
雪が降ったからとか、
仕事が忙しいからとか言っていましたが、

気温が上がってくると自然と
冬眠から目覚めた熊さんみたいに、
もそっと動き始めました。

エッ?

いつの間に熊さん?なの!













2014年3月18日火曜日

合格祝い

3月12日(水)

1年間浪人生活をしていた家人の甥の子供R君が
今年見事に難関志望大学に合格

上京して我が家から4駅先の祖母の家から
その駅前の予備校に通っていました。

早速我が家に呼んで
鯛の刺身でささやかなお祝いをしました。
19歳の男の子なので、
受験生活から解放されて
食べる食べる・・
餃子にお赤飯にイチゴのケーキを
あっという間に食べてくれました。

顔にはニキビもいっぱい。
発表前日は眠れなかったとか、

とにかく浪人の重圧生活からの解放は
喜びでいっぱいの顔をしていました。


両親は学生結婚をして6人の子供をもうけています。
その最初の子供が、R君、
祖母も学生結婚で、
R君の父は41歳という若さ
う~ん
予備校で彼女ができたとか言っていたので、
もしかすると
また学生結婚をするのかも、とか思いつつ
おめでとう!よかったね!
薬学の道に進みたいとのこと

まぶしいまぶしい!


お客様へのおもてなしのお花は
ストックとかすみ草です。

ストックは春らしい、いい匂いがします。
いろんな色があるのですが、
今回はうすいピンクを選びました。

本当におめでとう!




2014年2月18日火曜日

新しい長靴


2週間前
天気予報で週末は雪になると聞き
そういえば昨年秋にゴム長靴が古くなって、処分していたので、
雪対策用長靴を買っておかなければ!
早速近くの大型ホームセンターで
買いました。
(1,980円)


私はこのタイプのゴム長をはくのは
初めてですが、
上部にひもがあって締めると
歩いているときに雪が入ってきません。
ある程度雪が深くても安心して歩けました。
絶対に滑らないということはなかったけれど、
大丈夫でした。
今回の2度の雪で活躍してくれました。

庭の千両と万両が雪が積もってつぶされました。
雪をのぞいてやるとホットしたように弓なりにもとの姿に
戻っていきます。
今回万両の1本が雪の重みで折れてしまったので、
切り取って、花瓶にいれました。
千両は正月花で生けますが、万両はひっそり
庭に赤い実をたくさんつけています。
今回切り取ってみて、
赤い身が深い赤色で?
つややかなのに驚きました。


春はもうすぐですが、
あせらず時がすぎるのを楽しみます。
今日
雪解けの庭に水仙の芽が土の中から
顔をのぞかせていました。

うれしいです!


2014年1月23日木曜日

西本願寺で永代経


1月5日(日)

今日は駅から歩いて
参拝のため西本願寺へ

本願寺 寺務所で永代経の申し込みをしました。
なぜここに来たのかというと

家のお寺が浄土真宗で
本山が西本願寺ということです

父が亡くなった後に 仏壇のひきだしに
本山で永代経をあげていただく書類があって、
家人は京都に行く機会があったら
お経をあげてもらおうと思っていたようです。
私は今回西本願寺に行くということが今いち
理解できていませんでしたが、
行ってみて経験をしてよくわかりました。


本願寺 寺務所

お経は御影堂を歩いた先の阿弥陀堂であり
11時の申込者は100人位で
有りがたいお経とお説法を聞くことができました。


                                                 左が御影堂で右が阿弥陀堂

 国宝の唐門

建築細部にみられる彫刻は、
眺めていると日の暮れるのを忘れるといわれ、
日暮門 とも呼ばれているとのこと

境内には大銀杏の木があり
しだれ桜だと思い込んでいたら
とんでもない,銀杏でした。
冬は葉をつけていないので枝ぶりだけで
判断していました。
というのも
昨日丸山公園のしだれ桜を見た時に
枯れ木に花を咲かせるイメージで
春が楽しみね!とささやきかけたので、
枝ぶりがしだれ桜と同じで
桜の木だと勘違いしたのです。
春が楽しみね銀杏さん!

東本願寺をぐるり歩いて駅に戻ると
山陰本線(嵯峨野線)園部行きの
時刻が13:07の快速が目につき
嵐山へ行こうかということになり
12分後には嵯峨嵐山駅に着きました。
JRからは渡月橋までかなり歩きます。
急ぎ足で15分
昨年の9月の水害あとが気になっていましたが、
見た目は今まで通りで少し安心、
渡月橋を渡ってまた戻って
またも急ぎ足で駅に戻り
各停で16分で京都に戻りました。
ああ忙しかった!


ホテルは3時をチエックアウトにしていたので
ラウンジで待ち合わせをして
すこしゆったりしました。

昨日ホテルの部屋から撮影した京都タワーです。

駅は大勢の旅人でごった返していました。
4時過ぎの新幹線に乗り

西本願寺で
”ごえん”という冊子をいただいていたので、
読みました。

ごえんとは過去から現在、未来へとつながっています
ごえんは誰もがつながっていけること
ごえんはわたしとあなたのこと
ごえんはわたしと仏さまのこと
ごえんはわたしのいのちをささえているもの
ごえんはわたしがここに存在していることそのもの
ごえんは、わたしはあらゆるものにつながっています。
かけがえのない私
書いてありました。

すべてはご縁でつながってるだなあ
ありがたいお言葉だと思いました。

嬉しい旅の疲労感で終着駅の東京まで眠りに着きました。

冬の京都は寒かったけど、
楽しかったです。
これも

ごえん!






2014年1月15日水曜日

冬の京都

1月4日(土)

子供たちにさそわれて京都へ行ってきました。
今回の宿泊ホテルは京都駅上階のグランヴィア京都なので、
まずチェックインをして荷物を預け、観光スタートです。
松の内なので、駅中1階通路には各派のお正月花が、飾ってありました。


歩きスタート!

駅から右に曲がって鴨川に出て、塩小路橋を渡り五条大橋へ向かい
五条大橋を左に渡り、すぐの小道を四条大橋まで歩いてみました。
四条から八坂神社は観光客でいっぱいでなので、
祇園花見小路の方へ入ってまっすぐすすみさらに小道を歩いてみると
安井金毘羅宮というところに若い参拝客が大勢並んでいて、何だろうかと思って見ると
悪縁切りご利益・・・??

      
      祇園               縁切り縁結び碑

願い事を書いて、表からくぐって悪縁を切って、裏から表にくぐって良縁を結ぶとかで、
楽しそうにくぐっていました。
もちろん笑顔で見ながら通過しました。

八坂神社へは小道を抜けて南門方向から入りお参りして
丸山公園を抜けて大谷祖廟、高台寺上の霊山観音
そして
混雑している三寧坂二寧坂を登って
         

                           清水寺へ


冬の京都は初めてだけど参拝客は多いです。
随求堂(ずいくどう)で
胎内めぐりをやってみました。

説明文によると
大非母のお腹の中に戻って
暗闇の中で1点の光明を発見したとき、心身の新生を覚えるに違いありません。
私はまだ行ったことはありませんが、
長野市善光寺には戒壇巡り
(胎内くぐり)があるそうで、
そちらはずっと闇で光はなく真ん中あたりで極楽の錠前にふれると
そのうえにいらっしゃる阿弥陀様とつながり
往生できるそうです。

冬場は寒く
お茶屋でくずもちを食べて休憩後
早々に清水寺を後にして

大谷本廟で参拝して、三十三間堂前を歩き
駅に戻ってきました。

子供たちとは別行動なので、
ホテルのラウンジで待ち合わせをして
タクシーで
おばんざいの店へ行き皆で夕食のお楽しみ乾杯をしました。

ホテル内の通路コーナーにて      祇園で見かけた門松

京都を歩くと歩きすぎて携帯の歩数は
26,000歩

2次会には参加せず、
部屋に戻り疲れた体を癒しました。

部屋からはライトアップされたローソク型の京都タワーを目の前に
見ることができ、美しいです。

そういえば京都に10回以上来ているのに
タワーには上ったことはないんです。
が、
駅を目指す時や自分の現在地を確認するときは
いつもタワーを探しています。

不思議でありがたい京都タワー!